マーティンボロ　Haras　de GrandCamp　2021

2017年から、フランス・ノルマンディー地方・トルーンのHaras　de 　Grandcamp(グランカン牧場)で、種牡馬として繋養生活を送るマーティンボロ。

MARTIN BOROUGH「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

MARTIN BOROUGH「パカッ。」

MARTIN BOROUGH「ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒ～～～～～～～ン。」

マーティンボロは、父・ディープインパクトの産駒では、珍しい遅生まれのサラブレッドで、しかも青鹿毛馬、ニュージーランドの町名が由来になっているといえ、日本で中日新聞杯・新潟記念など優勝した実績を持つ、青鹿毛のサラブレッドです。

母・ハルーワソングは、米国産の牝馬で、その後日本に繁殖牝馬としてやってきました。

2017年から、フランス・トルーン地方のHaras　de  GrandCamp(グランカン牧場)で繋養生活を開始した、マーティンボロ、2018年には初年度産駒を出産、2021年には初年度産駒がフランス競馬で競走馬デビューし現在も活躍中です。

現在も、フランス・ノルマンディー地方・トルーンのHaras　de  Gradcamp(グランカン牧場)で種牡馬として繋養生活を送る、マーティンボロ、今年度も多くの繁殖牝馬の種付けをこなしている馬ですが、2019年7月31日、マーティンボロの父・ディープインパクトが頸椎骨折による起立不良で、安楽死の処置がとられた関係で逝去されたことは、マーティンボロなど、ディープインパクトの外国繋養後継種牡馬たちなどに衝撃を受けました。

ヨーロッパでは、イタリア・ベスナーテ牧場で繋養生活を送っている、アルバートドックとマーティンボロの2頭が繋養されているにすぎず、いずれも現役種牡馬として活躍中です。

他に、オセアニアでは、ステファノス(ギリシャ語で冠という意味)が、ニュージーランドのノヴァラパークスタッドで繋養生活を送っているなど、現役種牡馬として繋養生活を送る、ディープインパクトの後継種牡馬に父の死は衝撃を受けました。

ディープインパクトの後継産駒の1頭で、ハルーワソングを母に持つ、マーティンボロも今年・牡　12歳　2017年に飛行機で日本から渡仏し、Haras　de  Grandcamp(グランカン牧場)に種牡馬としてスタッドインして以来、現在も種牡馬として繋養生活を送る、マーティンボロ。

牡　13歳になる来年も、さらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

MARTIN BOROUGH「ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ

MARTIN BOROUGH「バシャ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

MARTIN BOROUGH「ウ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」

MARTIN BOROUGH「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」

MARTIN BOROUGH「ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル。」

MARTIN BOROUGH「ムフ、ムフ、ムフ、ムフ。」

MARTIN BOROUGH「ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒ～ン、ヒヒヒヒヒヒヒヒ～ン！」

MARTIN BOROUGH「ヒヒ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ン、ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル！」