8月下旬 農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスが、新潟競馬場の第11競争として行われるので、優人さんは、フランチェスカさん・アンリシャルパンティエさん・グラーフさん・拓斗くん(父・秀明さんは、烏賊漁の都合で、秀明さん自身が所有する烏賊釣り漁船の船内で、テレビ(ラジオ)にて、競馬観戦です。)と一緒に、渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町から函館市電・JR北海道・東日本 東北・北海道新幹線「はやぶさ」(E5系・H5系)・上越新幹線「とき」(E7系)・白新線(E127系・E129系・GV‐E400系など。)で豊栄に行き、ここから徒歩又は新潟交通バスで新潟競馬場へ来場します、ダリア賞に次いで、2回目の新潟競馬場での応援観戦です。
一方・正明さん・他 3人は、今回も、新潟競馬場での応援観戦をするので、石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸から、札幌市営地下鉄・南北線・東西線で大通へ、ここから連絡バス・日本航空(ボーイング787形・ジャンボジェット旅客飛行機)で新潟入りし、新潟交通バスで、新潟駅経由で新潟競馬場に入りました、秀彦さんも十勝総合振興局管内・上川郡・新得からバスと飛行機を乗り継いで、同ルートで新潟競馬場入りしました。
英秋教授さんは、今回も、ダリア賞に次いで2回目の新潟競馬場での応援観戦しに、後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目から、新日本海フェリーで新潟競馬場入りしました。
とうとうやってきた、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークス、どの所有馬も、手塩にかけて育てた競走馬ばかりで、上位入賞が期待されている馬ばかりです。
今回・新潟2歳ステークスは、外国招待馬が1頭(米国からの招待馬。)のみの参戦で、地方からの招待馬はいませんが、関東・関西の所属馬は優れた馬ぞろいです。
優人さんは、フランチェスカさん・アンリシャルパンティエさん・グラーフさん・拓斗くんと一緒に、料亭「一〆」で天ぷら定食を注文、海老など、日本海で取れた魚(さかな)を中心にした天ぷら定食を賞味しました、優人さんのおうちでも、日本海・津軽海峡などで取れる新鮮な鮮魚(さかな)を用いた、天ぷらなどを飯にしており、イカなどのお刺身も、優人さんのうちでは、定番料理といえます。
正明さんらは、イタリアに由来する馬名を送り出している関係上、イタリア料理は無くてはならないので、「イタリア軒 ニルスレストラン」でイタリアンピッツアを注文し、賞味しました。
秀彦さんは、Two Dogsでフランクフルトを賞味したり、英秋教授さんは、中華「ことぶき屋」で醤油ラーメンを賞味しました。
いよいよ、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスのパドックと呼ばれる、馬の下見所での周回が始まりましたので、優人さんらは、同所へ、馬主利用証を携帯して、パドックと呼ばれる、馬の下見所へ行き始めました。
優人さん「今回も、トレスコ Tresco(ダリア賞・1着馬)が、ダリア賞に次いで連勝を果たせるのか、期待したいですよ。」
正明さん「モンレアーレ Monreare 前走・2着で終えた、今度こそは、勝利をめざすぞ。」
秀彦さん「今度こそは、勝利を見せる、ㇾティーロ Re Tiroが、巻き返して、勝利を起こす。」
英秋教授さん「今回のオタルカイウン Otaru Kaiun、果たして勝利をしてくれるのか、待ちたいと想います。」
度の出走馬主さんは、所有馬のご機嫌を伺っては、歩めていました。
夏の新潟競馬の掉尾を飾る競争として知られる、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークス、今年も、その季節がやって来ました。
新潟競馬場の本馬場には、16頭の出走馬(内・1頭は、米国からの招待馬)が入場し、おとなしく歩めております。
そして、各馬・返し馬に入り、走り出して集合場所に集まり、輪乗りを行います、果たして、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスの結果が如何に。
優人さん「天ぷら定食を賞味して、力が付いたが、昨日・プロサッカーをテレビで拝見して、どういった対戦をみていると、アルビレックス新潟(ぼくの祖父・祖母の郷里 新潟県を本拠地とするサッカーチーム)は、ヴァンフォーレ甲府(ヴァンラーレ八戸とは別。)と対戦し、5‐4のVゴール勝ちで連勝を伸ばした、今度・アルビレックス新潟は、ブラウブリッツ秋田との対戦があるし、モンテディオ山形の対戦も組まれるから、アルビ君・スワンちゃん・アーくん・ルーちゃん・ビィくんとブラウゴン・ディーオ モンテスとの北信越VS東北ハーフタイムショーも見ておきたい。」
ラザニアNo2060「Neigh、ご主人様、それより、デェアデヴィルとラザニアの仔・ラザニアNo2060→トレスコ Tresco・米国 ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウェィ 生産を応援してほしいことを先にしてもらないと困る、ご主人様、大好きよ、ラザニアNo2060、Bururururururs!」
正明さん「昨日・横浜ベイスターズは、ヤクルトスワローズに勝利した、今度は、読売ジャイアンツとの対戦が組まれていて、ぜひ・ベイスターズを勝たせたい。」
ヴィスアータの2060「ヒヒ~ン、何を云ったの、モンレアーレ Monreare(ヴィスアータの2060)を応援してほしい、ヴィスアータの2060!」
秀彦さん「昨日・帯広市に行き、ばんえい競馬を見に行ってきた、2競走を当てた、今後もばんえい競馬などいろいろ趣味に興じたい。」
コンチクイーンズの2060「そろそろ、新潟2歳ステークスの発走時間よ、見て応援してほしい、コンチクイーンズの2060!」
英秋教授さん「昨日は、後志総合振興局管内・余市郡・余市町へ行ってきて、ウイスキーのことを学んできた、今後・小樽~長万部間の山線の廃線と共に、余市も廃駅になり、後志総合振興局管内の一部地域がバスによる運行で様変わりしようとしている、今後も、後志総合振興局管内の変化を見て行きたい。」
生ファンファーレと共に、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスの枠入りが始まりました。
人気は、トレスコと、モンレアーレに集まりました。
今回・米国から、1頭(マセラティアグレージュ Maserartia Grejyu)が参戦しています。
同じく米国産の男馬・トレスコ Trescoが1番人気に支持されており、5番ゲートに収まりました。
半数近くが、ゲート内、最後の枠入り、16番のマセラティアグレージュ(米国からの招待馬)が収まりました。
ゲートオープンと同時に、農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークスのスタートが切られましたが、1頭・出遅れ、11番のソウノカリガネが後方からの競馬になっておりますが、他はきれいな飛び井田氏を見せました。
先行争いにに移ると、マセラティアグレージュ(米国からの招待馬)が立ちましたがほどなく、トレスコ Trescoが線香を伺うところであり、モンレアーレ Maserartiaと共に並んだ格好になっておりました。
1コーナーから2コーナーへのカーブを過ぎました。
先頭・マセラティアグレージュが行きますが、トレスコも、先行争いに立っております、800mの標識をを過ぎ、3コーナーを通過、カーブを曲がり、4コーナーを過ぎて、直線コースに入り、勝負をかげます。
先頭に立っていた、マセラティアグレージュがずるずる後退し、トレスコ Trescoが先頭に変わり、1馬身から、5馬身差を広げています、外からモンレアーレとㇾティーロも接近してきて、2番手及び3番手に来ており、マセラティアグレージュは4番手に後退したとのことです。
先頭、5馬身差を広げた、トレスコ Trescoが1着でゴールイン板を通過しました。
2着には、モンレアーレ Maserartiaが、3着にはㇾティーロ Re Tiroがが入り、4着には、米国からの招待馬・マセラティアグレージュ Maserartia Grejyuが入り、5着には、オタルカイウン Otaru Kaiun、6着にはユメピリカゴールドが入りました。
優人さん「やったぁ、トレスコ Trescoが勝った。」
正明さん「くやしい、 モンレアーレ Monreare 2着!」
秀彦さん「レティーロ Re TIroが、3着に入った!」
シェーンマダールさん「マセラティアグレージュ Maserartia Grejyu、4TH!」
英秋教授さん「オタルカイウン orange Kaiun、5着!」
壮一さん「ユメピリカゴールド Ymepirica Gold 6着か。」
新潟2歳ステークスの上位入賞馬は、検体採取所で尿を採取し検査されまして、上位馬には、禁止薬物は見つかりませんでしたが、9着のエミノファリー Emino Faliyからは、禁止薬物が見つかり、エミノファリー Emino Faliyは、出走停止になりました。
農林水産大臣賞典・新潟2歳ステークス
優勝 トレスコ Tresco
父・デェアデヴィル 母・ラザニア
姉・シリーアイランド Schily Island 妹・シロニアン Shironian 牡・2歳 毛色・栗毛
馬主 優人さん 渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町
生産者 レーンズエンドファーム(米国)
2着 モンレアーレ Monreare
父・カラヴァッジオ 母・ヴィスアータ
姉・ストロンボリ Storonboli 妹・クワトロパニ Quatoro Pani 牡・2歳 毛色・鹿毛
馬主 正明さん 石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸
生産者 ディアレストクラブ (浦河)
3着 ㇾティーロ Re Tiro
父・ペルシャザール 母・コンチクイーンズ
姉・フォルメンテーラ Folumentera 妹・ポレンサ Porenza 牡・2歳 毛色・鹿毛
馬主 秀彦さん 十勝総合振興局管内・上川郡・新得町
生産者 フォレブルー 東北牧場(青森)
4着 マセラティアグレージュ Maserartia Grejyu
父・ジャスティファイ 母・ラレリーレ 牡・2歳 毛色・鹿毛
馬主 シェーン マダールさん 米国・モンタナ州
生産者 スペンドリフトファーム(米国)
5着 オタルカイウン Otaru Kaiun
父・エイシンヒカリ 母・ハスノオウヒ
妹・スミカワヒメ Sumikawahime 牡・2歳 毛色・栃栗毛
馬主 英秋教授さん 後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目
生産者 本桐牧場(新ひだか)
6嫡 ユメピリカゴールド Ymepirica Gold
父・グレーターロンドン 母・ミレイユクイーン
妹・ユメピリカクイーン Ymepirica Queen 牡・2歳 毛色・栃栗毛
馬主 壮一さん 胆振総合振興局管内・伊達市
生産者 稲原牧場(平取)
(9・新潟2歳ステークス 2へ。)
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