遂に手に入れた栗毛馬(11・札大通学での授業。)

農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスが終り、月曜日の札大の教室。

ラザニアNo2060「Neigh、ご主人様、起きてください、そろそろ、生徒さんが来まして、講義授業が始まりますよ。」

優人さん「そうか、講義授業が始まるのか、トレスコ Trescoよ。」

ラザニアNo2060「Neigh、始まりますから、授業について下さい、ご主人様、ラザニアNo2060 、Brururururururus!」

優人さん「本当だよ、トレスコ Trescoよ。」

(ラザニアNo2060とは、父・デェアデヴィル 母・ラザニアで血統名であり、トレスコ Trescoのことを指します。)

英秋教授さん「おはようございます、私事になります、おととい、農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスが行われまして、わしの、所有馬・オタルカイウン Otaru Kaiunを送り出しましたが、4着に終わっていて、残念な思いをしました、優勝したのは、教え子の、優人さん(渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町 在住)の持ち馬・トレスコ Trescoで、2着には、正明さん(石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸 在住)の所有馬・モンレアーレ Monreareでした、秀彦さん(十勝総合振興局管内・上川郡・新得町 在住)の所有場、レティーロ Re Tiroは、敗れはしましたが、5着に入りました、いずれも、英秋教授さんの教え子たちの持ち馬です、入賞おめでとうございます、今後の活躍を期待しております。」

出席確認となり、優人さんの名前が呼ばれると。

英秋教授さん「優人さん。」

優人さん「はい。」

優人さんは答えたようです。

講義授業は、11時から始まり、12時前に無事に終わりました。

正明さん「もう帰るの。」

優人さん「バスで、澄川駅へむかい、ここからは地下鉄 南北線で移動しますが、腹が減っては、戦ができないので、すすきのへ出てラーメンをすすり、豊水すすきのから地下鉄・東豊線でさっぽろにでます。」

豊水すすきのは、地下鉄・東豊線の駅で、市電ですと。狸小路に相当します。

札大南門から北海道中央バスで澄川駅にむかい、澄川からすすきのまでは、地下鉄・南北線での移動です。

同船を走る地下鉄は、東西線・東豊線と共通の、ゴムタイヤ式の地下鉄となっており、5000形の前者が使用されております。

すすきのに着いた、優人さん。

市電で狸小路(東豊線・豊水すすきの)へ移動し、すすきの名所「元祖・さっぽろラーメン横丁」へ。

優人さんは、函館市(渡島総合振興局管内)在住人間であり、塩ラーメンを注文。

塩だれのスープにストレート麺(函館では常識な麺です。)を賞味して力を付けています。

お勘定を済ませて、豊水すすきのへ、ここから、東豊線でさっぽろへ、9000形・VVVFインバーター制御電車(もちろん、ゴムタイヤ式)でさっぽろへ。

北海道四季彩館・札幌東店で、札幌らしい、味噌ラーメンと、函館定番の塩ラーメンを2ケースずつ、4ケースを購入。函館市谷地頭町の自宅へ送りました。

いよいよ、JR北海道 千歳線・室蘭線・函館線 特急「北斗」(キハ261系1000番台・たまに、高速「はこだて号」 北海道中央バス・道南バス・函館バスを利用することもある。)で、自宅の函館市谷地頭町へ帰路に着くのですが、4時間もかかる旅なので、「海鮮ぜいたく寿し」(札幌駅弁立売商会製)を、2つ購入して、車内に入り、名残惜しく後にする石狩振興局管内・札幌市の街を眺めながら。賞味します。

(12へ。)

☆ブーケフレグランス メルヘヴンラブ☆'s Ownd

鉄道模型車両(Nゲージ・KATO製を使用します。)の紹介を中心に、競走馬のオリジナルストーリーなども掲載します。

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