KATO Nゲージ 50系50形・通勤形客車(レッドトレイン)

(今年の4月15日で、購入・納車から、1周年を迎える、KATOのNゲージ 50系50形・通勤形客車(レッドトレイン) 5両基本セット・10-1276 特別企画品 1セット+単品 オハ50形・5142 2両 オハフ50形・5143 1両 計・8両・写真)


ぼくが、所有している、KATOのNゲージ製品に、50系50形・通勤形客車(レッドトレイン)があります。

購入・納車したのは、昨年・4月15日で、5両基本セット・10-1276(特別企画品)と、オハ50形(5142・単品 2両)・オハフ50形(5143・単品 1両)の、計・8両で、いずれも、ホビーセンターカトー・大阪店(今年の3月10日で、惜しくも閉店されました。)で購入・納車しました、昨年の3月下旬に新発売された、KATOの客車シリーズでは、最新のモデルです。

Nゲージの50系・通勤形客車(レッドトレイン)を巡っては、既に、TOMIXが、0番台をプロトタイプに発売されている他、MICRO ACE(マイクロエース)も、JR九州の更新車両の様である、1000番台が、完成品車両として発売されるなどしておりますが、ぼくが、今回・購入・納車した、50系・通勤形客車(レッドトレイン)は、KATO(関水金属)製のもので、福島客貨車区(すでに廃止)に、長く所属して活躍してきた、2000番台をプロトタイプに、より良くかつリアルにNゲージの完成品模型車両にモデル化しました。


国鉄(日本国有鉄道)時代・全盛期から、JR西日本(西日本旅客鉄道)・発足後にかけての、山陰本線・京都口・福知山以西(愛称 嵯峨野線・山陰海岸ジオパーク線)・福知山線(愛称 JR宝塚線)・播但線などの、北近畿・三丹(丹波・丹後・但馬)・山陰地方のローカル列車運用をイメージした設定になっており、全車・トレーラー車にて購入・納車したので、動かす時は、DD51形1000番台・新仕様 後期・暖地形(7008-3・新ロット品 2013ロットモデル)及び、DE10形・新仕様 暖地形(7011-2)に連結されて、走らせます。


夜間運転も、考慮し、室内に、LED室内灯・クリアを標準装備で取り付けた、豪華版にしている為、値段が痛い出費にもなりはしましたが、定価販売にて購入・納車されました。


その後・6月17日には、オハフ50形・単品(5143)・1両がホビーセンターカトー・大阪店(今年の3月10日で惜しくも閉店されました。)で、追加購入・納車された他、今年の2月16日には、ヨドバシカメラのインターネット通信販売サービス、ヨドバシ・ドット・コムにも注文しておりました、オハ50形・単品(5142)・1両が、追加購入・納車の形で、導入され、現在・10両(内・1両は、室内灯の取り付けの整備を、5月11日に行い、KATOカプラ―N(11-702・アーノルドカプラー交換用)・2個を撮り付けて、3両目に組み込んで、完了しました。)が在籍しており、今年の4月15日で、購入・納車から、1周年を迎えた、KATOのNゲージ完成品車両では、久々の動力集中方式(客車列車)車両模型となっております、50系50形・通勤形客車(レッドトレイン)を、今後共大切に扱い、末永くご愛用して頂こうと想い、願っております。

50系 / 50系 51形客車

昭和50年代、各地では機関車牽引の客車列車が姿を減らしていましたが、地方都市圏では朝夕の通勤通学用に輸送力の発揮できる客車列車は重宝されて残っていました。しかしその使用される車両は、旧形客車と呼ばれる経年30年以上の車両が主で、輸送改善や安全性向上のために、新たに普通列車用としての新形客車が18年ぶりに新製されることとなり、昭和52年(1977)に誕生したのが50系一般形客車です。昭和54年(1979)度の、鉄道友の会・ローレル賞を受賞しました。従来の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。 赤2号に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されましたが、電化や気動車化の波にのまれ製造開始後10年ほどで廃車が始まり、急速に姿を消しました。50系 51形客車は、昭和54年(1979)に北海道向けとして登場、総数130両が製造され北海道の主要幹線の運用に就き、函館から北は稚内、東は網走までの広範囲で活躍を続けましたが、平成6年(1994)に暖地向けの50系より先に引退いたしました。国鉄時代の北海道を語る上では欠かせない車両です。KATOは、前回品の50系と同様に国鉄時代のオリジナル形態で製品化いたします。また今回、50系客車グレードアップパーツをリリース。上から見る機会の多い車両の屋根を、屋根板とベンチレーターの別部品に分けて構成。製品の屋根板(ベンチレーター一体)と交換していただくことにより、より一層の精密化を図ることができます。併せてお楽しみください。

KATO

’新たに、追加購入・納車され、室内灯(LED室内灯・クリア(11-211・1両分) 1個)及び、KATOカプラーN(11-702・アーノルドカプラー 交換用) 2個を取り付けの上、3両目に組み込まれた、オハ50形客車・単品(5142)、いずれも、KATOのNゲージ製品です、これにより、5両化が、完了しました。

☆ブーケフレグランス メルヘヴンラブ☆'s Ownd

鉄道模型車両(Nゲージ・KATO製を使用します。)の紹介を中心に、競走馬のオリジナルストーリーなども掲載します。

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