165系800番台「伊那」4両編成セット(新仕様(リニューアルモデル)・10-1335  飯田線シリーズ・KATO)


今年の8月ゆ15日・ポポンデッタ・イオンモールKYOTO店で、購入・納車した、KATOのNゲージ完成品車両製品・165系800番台 急行形直流電車 新仕様(リニューアルモデル)・「伊那」 4両編成セット(10-1335・飯田線シリーズ)です。

1号車・クハ165形0番台

2号車・モハ165形0番台

3号車・モハ164形800番台(M)

4号車・クハ165形0番台

以上の4両です。

内・モハ164形のみ、パンタグラフの屋根が中央本線の小仏トンネルの断面が狭いために、搭載している、PS16B形・菱形パンタグラフの屋根部分が低くなっているのが特徴になっており、その為、800番台を名乗っております。

(165系800番台は、モハ164形・中間電動車のみの設定で、他の車両(クハ165形・モハ165形)は、165系0番台を名乗っていて、そちらと組成させて走らせます。)

今年の6月に、ベストセラーモデルとしてKATOが発売している、急行形直流電車の決定版・165系の模型を、フライホイール動力ユニット・DCCフレンドリーとした、現行仕様のハイグレードモデルにリニューアル・アップデートさせて、一新させた新仕様のNゲージECモデルとし、飯田線シリーズの1つとして、「こまがね」4両編成セット(10-1334)と共に、新発売させたもので、購入先の、ポポンデッタ・イオンモールKYOTO店では、1点のみの在庫だったようで、それを新車導入させるに至りました。

当然・夜間運転もするので、室内灯は、TORMなどの社外品が取り付けが出来ない事と、自作の室内灯の搭載が困難なため、やむなく、LED室内灯・クリア(KATO・純正品)を取り付けて、登場させるに至りましたが、クハ165形の、先頭車・2両の室内灯のプリズムが破損していたので、KATO 京都駅店で購入した、LED室内灯・クリア(11-211・1両分 2個)と一緒に、同店を通して、KATO お客様サービス係(ホビーセンターカトー・東京店 東京都・新宿区・西落合)に送って、交換・取り付けを依頼していましたが、8月22日に、ようやく、クハ165形・2両の室内灯・クリア(11-211・1両分 2個)の取り付けが完了しました。

9月8日・KATO お客様サービス係(ホビーセンターカトー・東京店)から、代金引換ゆうパックで、ぼくの家に、165系800番台 「伊那」4両セット(新仕様(リニューアルモデル)・10-1335 飯田線シリーズ・KATO)1セットが届き、請求金額・1848円を支払って、受け取りました。

(因みに、ポポンデッタ・イオンモールKYOTO店で購入した時の金額が、15714円と格安とはいえ、痛い出費になりました。)

9月10日には、ぼくの敷設した、ユニトラック・複線線路(V11・20-820 KATO)のレールに、165系800番台 急行形直流電車 新仕様(リニューアルモデル)・「伊那」4両編成セット(10-1335・飯田線シリーズ KATO)が入線し、コントローラーを回して走らせてみれば、フライホイール動力ユニットの動きと、LED室内灯・クリアの輝きも相俟って、素晴らしい走りを見せ、上諏訪~美濃赤坂間の、急行「伊那」(飯田線・豊橋口 名古屋・岐阜・大垣方面)を再現運転しました。

(一時・クハ165形の室内灯がチラついたり、点かなくなるなど、悪戦苦闘しましたが、ようやく正しく点灯するに至りました。)

今まで、たくさん、購入・納車し、導入してきた、KATO・飯田線シリーズでは、初の新性能直流電車として、導入するに至った、165系800番台・急行形直流電車 新仕様(リニューアルモデル)・「伊那」4両編成セット(10-1335)を、今後とも大切に扱い、末永くご愛用して頂こうと想い、願っています。


☆ブーケフレグランス メルヘヴンラブ☆'s Ownd

鉄道模型車両(Nゲージ・KATO製を使用します。)の紹介を中心に、競走馬のオリジナルストーリーなども掲載します。

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