2004年から、繫殖牝馬として、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンエンドファームオークリースタッドで繋養生活を送っている、鹿毛の牝馬・ビリーヴも、24歳の現在も繋養生活を送っている、最優秀スプリントホースの牝馬です。
2004年から、アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊 ミットウェイの レーンズエンドファーム・オークリースタッドで繫殖牝馬として繋養生活を送っている、ビリーヴ(信じる・英)も、牝・24歳。
1998年4月26日生まれのビリーヴも、2003年にアメリカ合衆国に輸入され、翌年から、ケンタッキー州・ミットウェイのレーンズエンドファーム・オークリースタッドで掲揚中の、ビリーヴ BELIVE 。
イギリス語で信じるという意味のビリーヴ BELIVE はサンデーサイレンスを父に、グレートアメリカンクリスティーぬを母に持つ、鹿毛の女の子の馬です。
2015年4月15日・ビリーヴの2015(ジャンダルム)を生んで以降・繁殖牝馬の活動を休止している、ビリーヴ BELIVE 。
日本で競争生活を送った成績は28戦10勝の成績を残したのです。
BELIEVE 「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルルルル。」
ビリーヴは、大きいいななきを見せました。
ビリーヴの生産牧場の、上水牧場のある、勇払郡・むかわ町もJR北海道・日高本線鵡川から様似までが廃止となり、現在・苫小牧~鵡川間のみと営業となっていて、寂しい感があります、鵡川から分かれていた富内線も国鉄時代の1986年(昭和61年)10月31日で廃止となり、いずれもバス転換になっていて、列車が鵡川から先へ出ることはありません。
この間・穂別町を編入して、鵡川町は、むかわ町になりました。
現役時代・栗東 松元茂樹厩舎に在厩し、香港遠征を敢行するなど、28戦10勝の成績を残した、ビリーヴ 京都競馬場での引退式後、繫殖牝馬として生活するため、アメリカ合衆国に渡航し、ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファーム・オークリースタッドに繫養するため、飛行機で渡航され、名残惜しい日本を後に、旅立っていきました。
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