初年度産駒・ビリーヴの2011(ファリダット)を生んだ頃の、ビリーヴ。
アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファームに2003年にやってきて、2004年から、繫殖牝馬として生活を開始した、スプリントホース・ビリーヴ BELIEVEは、2011年に初年度産駒・ファリダットを出産、競走馬として、日本に渡航し、ビリーヴがかつて競走馬として所属した、松元茂樹厩舎に預託され、引退するまで競争生活を送り、53戦5勝の成績を残しました。
その後・2番目の産駒として、カザンリクを出産した他、3年目の産駒として、コランダムを出産、コランダムだけは、アメリカ合衆国で競争生活を送り、84戦7勝の成績を挙げました。
更には、4番目の仔として、ヴレロワを出産、ヴレロワからは、日本に渡航し、中央競馬で活躍しました。
ビリーヴ BELIEVEは、5番目の仔として、フィードゥシア(イタリア語で信頼(イギリス語ではコンフィデンスと読む。)という意味。)を出産し、引退し繁殖牝馬入りするまで26戦7勝の成績を残しました。)
その後、ビリーヴ BELIEVEは、6番目の仔として、エリシェヴァ(へプライ後で、わが神はわが誓いという意味。)を出産、こちらも、日本で競走馬デビューを果たし、前田葉子さんの所有馬として、引退し繫殖牝馬になるまで、20戦4勝の成績を残しました。
現在・ビリーヴ BELIEVEの最新産駒で、唯一の現役競走馬として活躍中であり、ぼくの応援馬の一員として、栗東・池江泰寿厩舎に在厩中の、ジャンダルム Gemdalme= スイス・アルプスの名峰「アイガー」の絶壁の名・フランス語で一般警察業務を行う国家憲兵隊という意味 父・キティンズジョイ 毛色・黒鹿毛 2015年4月25日(日本時間・2015年4月26日)生まれ・血統名 ビリーヴの2015)は、牡・7歳でありますが、ビリーヴ BELIEVEを母に持つ産駒では、現役最年長の競走馬であり、日系2世馬としても最年長の活躍をしている競走馬であって、今年10月2日に、中山競馬場で行われた、第56回・スプリンターズステークスに出走し、1分07秒8のタイムで優勝、母・ビリーヴ BELIEVEが、現役時代に挙げた、第36回・スプリンターズステークスに続く、母子制覇を成し遂げたのです。
(この時は、新潟競馬場で行われたとのことです。)
アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファームに、2003年11月21日(日本時間・同年11月21日)に、繫殖牝馬として繫養生活を送るため、渡航してやってきた、最優秀スプリントホース・ビリーヴ BELIEVE(信じる・英)も、現在・牝・24歳。
2015年のビリーヴの2015年産駒(競争名・ジャンダルム Gemdalme)以降、繫殖牝馬としての活動は休止したままになっている、スプリントホース・ビリーヴ BELIEVE。
アメリカ合衆国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミットウェイのレーンズエンドファーム・オークリースタッドに、2022年の現在も、繫養生活を送っている牝馬のサラブレッド・ビリーヴ BELIEVE。
繫殖牝馬としての活動は休止しているが、どうやって余生を過ごせるのか、さらなる前途の活躍を期待したいと想い、願っております。
BELIEVE「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルルルルルル。」
BELIEVE「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、かぽ、カポ。」
「BELIEVE!」
BELIEVE「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」
BELIEVE「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」
BELIEVE「パカッ、」
BELIEVE「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」
BELIEVE「ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!」
BELIEVE「ニョロ、ニョロ、ニョロ、ニョロ。」
BELIEVE「バッシャ~~~~~~~~~~~、ジャ~~~~~~~~~~~~~~~!」
BELIEVE「ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!」
(終)
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