昨年・阪神ジュベナイルフィリーズで優勝し、最優秀2歳牝馬に輝いた、シロニアン Shironian（ラザニアNo2059）、明け3歳になり、チューリップ賞・報知杯フィリーズレビュー・桜花賞と無敗で優勝し、いよいよ、今年一番の大舞台・優駿牝馬（オークス）の舞台、東京競馬場にシロニアン Shironianの、応援・観戦のため、優人さんは、フランチェスカさん、アンリシャルパンティエさん・グラーフさん、拓斗くんを引き続連れて、渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町から、市電・JR北海道・東日本 函館線 特急「北斗」（キハ261系1000番台） 東北・北海道新幹線「はやぶさ」（E5系・H5系）・山手線（E235系0番台）・中央本線 東線・武蔵野線（E231系0番台）と乗り継いで、府中本町に降り立ち、歩道橋を渡り歩き、東京競馬場（東京都・府中市・日吉）に入りました。
（秀明さんは、烏賊漁などの都合から来ておりませんが、シロニアン Shironianを応援する、優人さんを支援し応援観戦しようと、テレビなどで観戦します。）
一方・正明さんは、クワトロパニ QuatoroPaniを、オークスで勝利させようと、石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸から、地下鉄・南北線・東西線で大通へでて、ここから連絡バスで新千歳空港へ移動し、全日空（ボーイング787形・ジャンボジェット旅客飛行機）で羽田空港経由・リムジンバスでバスタ新宿を通り、京王電鉄で、府中競馬正門前前から東京競馬場入りしました。
秀彦さんも、ポレンサ Porenzaを携えて、十勝総合振興局管内・上川郡・新得町から、とかち帯広空港まで、帯広駅経由でバスで移動し、ここから日本航空（エアバスA380形・ジャンボジェット旅客飛行機）で羽田空港経由で、東京競馬場入りしました、スミカワヒメ Sumikawahimeを携えて、後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目から東上する、英秋教授さんも飛行機でのご来東です。
1万人以上とはいきませんが、100人以上が来場する、東京競馬場での、優駿牝馬（オークス）今年は、どの馬が勝つのでしょうか、3歳牝馬対象の重賞競走だけに、どんな結末になりそうでしょうか。。
パドックと呼ばれる、馬の下見所の周回では、お昼ご飯を賞味してきた、、優人さんらが、シロニアン Shironianなどの出走馬達のご機嫌を伺いに来ました。
優人さん「ぼくの、シロニアン Shironianよ、遂に、目標の優駿牝馬（オークス）に出走する時が来たね、なあ、ぼくの、シロニアン Shironianよ！」
ラザニアNo2059「Neigh、ご主人様、いよいよ、来ましたわ、優駿牝馬・オークス、無敗でチューリップ賞・報知杯フィリーズレビュー・桜花賞・フローラステークス（サンケイスポーツ賞）などを制覇して、オークスの優先出走権を得たのよ、頑張って優勝を目指すから、声援してね、大好きよ、ご主人様、ラザニアNo2059、Burururururus！」
優人さん「サンケイスポーツ賞・フローラステークス、そうか、応援したよ、この時も、シロニアンが出走していて、2着以下を抑えて優勝したから、優先出走権を得たシロニアン Shironianも、無敗の女王馬になればいいと想い、願っているところですよ。」
いよいよ、優駿牝馬（オークス）の、本馬場入場の時を迎え、東京競馬場も、シロニアン Shironianら、出走馬・24頭が出そろったのです。
シロニアン Shironianは、単勝・1番人気に支持されての参戦ですから、当然・敗れるわけにはいきません、無敗で女王馬に輝くでしょうか、おとなしく歩めて、返し馬に入りました。
優人さん「気が付いたが、ぼくの祖父・祖母の郷里・新潟県を本拠地に持つ、アルビレックス新潟が、昨日・川崎フロンターレと対戦して、4－2で勝利した、次回は、埼玉県のさいたまスタジアム（さいたま市）で、浦和レッズ（浦和レッドダイヤモンズ）と対戦する様で、マスコットキャラクターのアルビくん・スワンちゃん・アーくん・ルーちゃん・ビィくんとレイディアのハーフタイムショーが楽しみになるし、祖父・祖母の郷里・佐渡市のふれあいも大切にしたいから、今後も注目したい。」
ラザニアNp2059「Neigh、ご主人様、何を云っていますか、デェアデヴィルとラザニアの仔・ラザニアNo2059→シロニアン Shironianの応援を先にしてもらわないと、困るわよ、ご主人様、大好きよ、ご主人様、ラザニアNo2059、Bururururururs！」
優人さん「すまない、Jリーグという、サッカーの話題に集中してしまったよ。」
スタート地点に出走馬・24頭の牝馬たちが、集まり、輪乗りを行っていました。
まもなく、G1ファンファーレが生演奏により、鳴り始め、ゲートインが始まります。
ラザニアNo2059「Neigh、ご主人様、走るよ、見ててね、ご主人様、ラザニアNo2059、Bururururururs！」
優人さん「ぼくの、シロニアン Shironianよ、優勝目指し、走れ！」
単勝1番人気の、シロニアン Shironianが、5番ゲートに入り、収まりました。
半数近くがゲート内で、最後の枠入り・24番 ファインドプリンセスも収まり、枠入りが終わりました。
ゲートオープンと同時に、優駿牝馬（オークス）のスタートが切られました、出遅れはありません。
先行争いに移ると、5番で単勝1番人気のシロニアン Shironianが行き、2番手に2番人気のクワトロパニ Quatoro Paniが追う展開になっており、3番手には、ポレンサ Porenzaとスミカワヒメ Sumikawahimeが並ぶ格好になっております。
1コーナーを過ぎ、カーブを通り、2コーナーを過ぎて、800mの標識を過ぎました。
以前・シロニアン Shironianが先頭で、リードが、5馬身から、10馬身差を広げています。
3コーナーから、4コーナーを過ぎ、直線コースに入って、勝負に出ます。
もちろん、シロニアン Shironianが先頭ですので、このまま、逃げ切り体制に入っております。
2番手には、クワトロパニ Quatoro Paniがつけておりますが、3番手にはポレンサ Porenzaと、ヒシロヒサヒメの争いになっておりますが、どちらも、10馬身差と話されております。
先頭・シロニアン Shironianが、1着でゴールイン板を通過しました。
2着には、クワトロパニ Quatoro Paniが入り、3着には、ポレンサ Porenzaとヒシロヒサヒメの写真判定にもつれ込みました、スミカワヒメ Sumikawahimeは、5着での入線となりました。
ラザニアNo2059「Neigh、やったわ、勝ったわ、優駿牝馬（オークス）の優勝馬になったわ、嬉しいよ、ご主人様、ラザニアNo2059、Bururururururs！
ヴィスアータの2059「ヒヒ～ン、くやしい、せっかく、ヴィスアータの2059が勝ちたかったのに、2着なんて、くやしいわ、おのれ、次走は、勝利してやるわ、ヴィスアータの2059！」
写真判定の結果、3着には、ポレンサ Porenzaが、4着には、ヒシロヒサヒメ Hishiieo Hisahimeが入り、スミカワヒメ Sumikawahimeは5着に終わりました。
コンチクイーンズの2059「ヒュヒュヒュ～ン、優勝は逃したが、3着に入り、上機嫌だわ、次走は、勝利させたいわ、コンチクイーンズの2059！」
ツキシロヒメの2059「ヒヒ～ン、こんちくしょう、4着で競争を終えたわ、次走は再挑戦させたいわ、ツキシロヒメの2059！」
ハスノオウヒの2059「ヒヒ～ン、くやしいわよ、次走は勝利させたいわ、ハスノオウヒの2059！」
上位入賞馬は、検体採取所で尿を採取し検査され、結果は禁止薬物は見つかりませんでした。
優駿牝馬（オークス・東京競馬場 第11R）
優勝 シロニアン Shironian
父・デェアデヴィル 母・ラザニア 牝・3歳 毛色・黒鹿毛
姉・シリ―アイランド Schily Isrand 弟・トレスコ Tresco
馬主 優人さん 渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町
生産車 ウイリアム・スタンプ・ファリッシュ氏（米国）
2着 クワトロパニ Quatoro Pani
父・カラヴァッジオ 母・ヴィスアータ 牝・3歳 毛色・鹿毛
姉・ストロンボリ Storonboli 弟・モンレアーレ Monreare
馬主 正明さん 石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸
生産車 ディアレストクラブ（浦河）
3着 ポレンサ Porenza
父・ペルシャザール 母・コンチクイーンズ 牝・3歳 毛色・青鹿毛
姉・フォルメンテーラ Folumentera 弟・レティーロ Re Tiro
馬主 秀彦さん 十勝総合振興局管内・上川郡・新得町
生産車 フォレブルー 東北牧場（青森）
4着 ヒシロヒサヒメ Hishiieo Hsahime
父・ネロ 母・オシャカクイーン 牝・3歳 毛色・栃栗毛
弟・ファインデエリー Finedeerie
馬主 輝定さん 鹿児島市・群元町
生産車 本田土寿氏（熊本）
5着 スミカワヒメ Sumikawahime
父・エイシンヒカリ 母・ハスノオウヒ 牝・3歳 毛色・鹿毛
弟・オタルカイウン Otaru Kaiun
馬主 英秋教授さん 後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目
生産者 本桐牧場（新ひだか）
（特別編 遂に手に入れた黒鹿毛の馬・27へ。）
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