鹿毛馬初めて入手(14)

(13からの続き。)

馬名の由来

優勝 秀明さんは シノノメチョウ Shigenomechou₌函館市の地名 東雲町を付けたいとしたのに対し、フランチェスカさんは パンテオン Panteon₌イタリア・ラッイオ州・ローマ市の広場名を主張、アンリシャルパンティエさんは、アクリマタシオン Akurimatasion₌フランス・パリ市・ブローニュの森の北側にある公園(遊園地)名を付けたいのに対し、グラーフさんは、グリニッジビレッジ Grinittge Virege₌米国・ニューヨーク市・マンハッタン区ダウンタウンの名称を採用する様迫り、拓斗くんは、ナルカワ Narukawa₌鳴川 渡島総合振興局管内・亀田郡・七飯町の地域名を名前にしたいと意見が分かれたのですが、結局・最終的には優人さんが命名したかった、ヒュータウン Hugh Town₌イギリス・コーンウォール州・シリー諸島最大のセント メアリーズ島に位置するギャリソンとして有名な半島の集落名に決まりました 血統名 ラザニアNo2061・外国産馬・関西馬

2着 正明さん・良子さん・妃花さん・典幸さん・憲二朗さんが、グロッセート Groseto₌イタリア・トスカーナ州の県都名を採用し制定しました 血統名 ヴィスアータの2061・北海道産馬・関東馬

3着 秀彦さんが、オヤンブレ Oyanbre₌スペインの国立公園名を馬名に採用しました。

血統名 コンチクイーンズの2061 青森県産馬・関東馬

4着 英秋教授さんは、後志総合振興局管内・小樽市の地名から、テミヤ Temiya₌手宮と付けました 血統名 ハスノオウヒの2061 北海道産馬・関東馬。

5着 ハインドリー・ジェニック社が、運命を背負って付けた、ザットフォーレ Zatto Forre、今回の為に、米国から招待参戦しました 血統名 リスドールハニーNo2061 外国産馬・米国からの招待馬。

6着 時彦さんが、ホウカゲノカゲミチ Hokageno Kagemichi₌法影の景道と名を付けました。

血統名 ハナノシアワセの2061 栃木県産馬・関東馬


農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスの表彰式が行われ、優勝した、ヒュータウン Hugh Townの馬主・優人さん 渡島総合振興局管内・函館市谷地頭(住吉)町に賞状・賞金が贈られ、口どり式と呼ばれる、記念撮影式ではヒュータウン(ラザニアNo2061・牡・2歳)が、「Neigh、やったぁ!」といなないては、喜んでいました。


農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークス 表彰式後の会見。

優勝 ヒュータウン Hugh Town(ラザニアNo2061)

父・リアムズマップ 母・ラザニア 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者・レーンズエンドファーム(米国)

馬主・優人さん 渡島総合振興局管内・函館市谷地頭(住吉)町は、函館新聞(函新・はこしん)・NCV 函館センター・HTB 北海道テレビ(ユメミル、チカラ・北海道テレビ放送 onちゃん)の取材に対し「見事に、ヒュータウン Hugh Townが、北海道の2歳チャンピオンに輝きました、今後共、大切に育成し、3歳以上の重賞競走で勝利を果たせるよう、活躍して行きます、期待して下さい。」と話してもらいました。

2着 グロッセート Groseto(ヴィスアータの2061)

父・ブリックスアンドモルタル 母・ヴィスアータ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者・ディアレストクラブ(浦河)

馬主・正明さん 石狩振興局管内・札幌市豊平区平岸は、北海道新聞(道新・どうしん)・HBC 北海道放送(ガッチャンコ・もんすけ テレビ・ラジオ)の取材に対し「惜しくも、グロッセート Grosetoは2着になりましたが、よく走りました、次走は、巻き返して勝利して行きたいと想いますので、ご注目下さい。」と話しました。

3着 オヤンブレ Oyanbre(コンチクイーンズの2061)

父・ニューイヤーズデイ 母・コンチクイーンズ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者・フォレブルー 東北牧場(青森)

馬主・秀彦さん 十勝総合振興局管内・上川群・新得町は、十勝毎日新聞(勝毎・かちまい)・Tvh テレビ北海道(目立つより、光れ・シロクマセブン)の取材に対し「オヤンブレ Oyanbre 3着、惜しい、次走は絶対に勝利させたい。」と話しました。

4着 テミヤ Temiya(ハスノオウヒの2061)

父・クロノジェネシス 母・ハスノオウヒ 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者・レックススタッド(新ひだか)

馬主・英秋教授さん 後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目は、産経新聞(産経・さんけい)Uhb 北海道文化放送(キミと、いっしょ。Uhb・みちゅバチ)の取材に対し「テミヤ Temiya 4着という結果になり、残念であると感じる、次走は、勝利を期待したい。」と話しました。

5着 ザットフォーレ Zatto Forre

父・ガンランナー 母・リスドールハニー 牡・2歳 毛色・鹿毛

生産者・ヒルンデイルファーム(米国)

馬主・ハインドリー・ジェニック社(米国・オレゴン州)は、DRFの取材に応じ「ザットフォーレ Zatto Forre・5着と惜しい結果となった、次走は、帰国後になるが巻き返して勝利したいと話したようです。

6着 ホウカゲノカゲミチ Hokageno Kagemichi

父・ダノンキングリー 母・ハナノシアワセ 牡・2歳 毛色・黒鹿毛

生産者・那須野牧場(栃木)

馬主・時彦さん 根室振興局管内・野付郡・別海町は、釧路新聞(釧新・せんしん)・根室支社の取材に対して「ホウカゲノカゲミチ Hokageno Kagemichi 6着と厳しすぎた、次走は、勝利したい。」と話しました。

「おめでとう、シノノメチョウ Shinonomechou」(秀明さん)

「アウグーリ パンテオン Panteon」(フランチェスカさん) 

「フェリシタション アクリマタシオン Akurimatasion」(アンリシャルパンティエさん)

「コングラチュレーション グリニッジビレッジ Grinittge Virege」(グラーフさん)

「でかした、ナルカワ Narukawa」(拓斗くん)

「違う、ヒュータウン Hugh Townだよ。」(優人さん。)

「Neigh、いいのよ、ご主人様、やったぜ、札幌の2歳チャンピオンになったぜ、次走は、本州の競馬場に乗り込んで参戦するし、生まれ故郷・米国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウェィを想い出して育て、毛色・鹿毛の馬体をなでて欲しい、なあ、大好きだぜよ、ご主人様、ラザニアNo2061、Neigh、Burururururururus!」(ラザニアNo2061)

「グロッセート Groseto 2着になるなんて、くやしいではないか。」(正明さん)

「ヒヒ~ン、おのれ、次走は、日高振興局管内・浦河郡・浦河町の力で勝利してやる。」(ヴィスアータの2061)

「オヤンブレ Oyanbre、3着と惜しいことになった、次走は利しよう。」(秀彦さん)

「ヒュヒュヒュ~ン、くやしい、次走は絶対に勝利して見せる。」(コンチクイーンズの2061)

「テミヤ Temiya 4着で惜しいことに、次走は巻き返しに期待したい。」(英秋教授さん。)

「ヒヒヒ~ン、くやしいよ、次走は勝利を期したい」(ハスノオウヒの2061)

「Gattem Zatto Forre 5TH」(ハインドリー・ソニック社)

「Neigh、Gattem 5TH」(リスドールハニーNo2061)

「惜しくも、6着、残念だった、ホウカゲノカゲミチ Hokageno Kagemichi、次走は必ず勝利しよう!」(時彦さん。)

「ヒヒヒヒヒ~ン、くそう、次走は、絶対に勝利させたい。(ハナノシアワセの2061)


農林水産大臣賞典・札幌2歳ステークスが終わり、翌日の、札幌競馬は、2歳馬対象競争の1つ、すずらん賞が行われ、夏の札幌競馬を締めくくりました。

小倉・中京・新潟・福島・函館・札幌と行われてきた、夏の中央競馬開催が、無事に終わりました。

(15へ。)




☆ブーケフレグランス メルヘヴンラブ☆'s Ownd

鉄道模型車両(Nゲージ・KATO製を使用します。)の紹介を中心に、競走馬のオリジナルストーリーなども掲載します。

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